2008/12/22

バレエ

生まれて初めてバレエを見ました。
ちびっ子の微笑ましい踊りから大人の壮大なものまで。クラシックから現代まで。
初めて見る人の身体のウゴキ。カタチ。これは変なんじゃないかと思いながらも、そこに美を感じるのです。美なんて恥ずかしい言葉ですが、僕の日常にあるキレイという言葉とは合わないのです。やっぱそれは美である、もしくは僕はこれを美と呼びます。
僕は美術でも同じことを思います。美術という言葉が気に入らなかった時期があります。キレイな(オモシロイ(この言葉は今でも気に入らない。))だけのものは違うと。そこで使い始めた言葉はartです。意味のよくわからない、ゆえに日本にいる限り何にでも使えちゃうようなこの言葉には、アンチアカデミズムとしての現代美術っぽいイメージがあります。(世の中何でもartだ的なものはここによっかかって安心してるに過ぎないんじゃないだろうか。もちろん何でもartに昇華することはできると思うけども。)そんな中で美=キレイじゃないかもしれないとなると美術という言葉は変わってきます。僕はアカデミックなものが良いと言ってるのでも現代美術のロジックを批判してるのでもありません。ただ現代美術を考える上で、artという曖昧な言葉を置いてもう一度、美術という言葉を考えなきゃいけないのだと思うのです。自分にとって意味の曖昧な言葉を使うことはごまかしているのと同じです。


僕は文章を書くのに、特に美術に関わるとひどく時間がかかります。考えたことや言いたいことを誤解なく文章にするにはいったい何時間かかるのだろう。何行つかうのだろう。これもだいぶはしょって、しかも疲れて話し途中でやめちゃったわけですが、ブログを書くのって大変ですね。でもたまには何か書いてみたい。
とにかく今日は貴重な体験をしました。良かった。
今回はカフェの顔なじみの方からチケットを頂いたのですが、お金があればぜひまた行きたいと思うのです。バレエだけじゃなくて、クラシックのコンサートでも、狂言でも落語でも、はたまたどこかの国でもオカマバーでもどこでも何でも、行ったことないトコややったことないコトをしてみたい。

4 件のコメント:

  1. すごいですね〜いいもん見て来ましたねっ

    私は「美術」や「art」について深く考えた事がまだないけど、「言葉」についてはよく考えます。考えても考えても、まとまらない。だからまた考えて。おもしろいですよね。きっとずっと考えて行くことになるんだろうな。

    私も、行った事ないとこへ行ったり、やったことないことやって行きたいです!

    いい刺激を受けました。ありがとうございます♪

    返信削除
  2. はい!いいもん見ました。
    やっぱこういうの書くのは恥ずかしいですねぇ。
    言葉はすごくむずかしくておもしろいです。前にウィトゲンシュタインって哲学者の言語ゲームの本とか、脳科学者茂木健一郎のクオリアの本とか、言語学者田中克彦の言語学の本とか読んだことがあって、全部半分くらいしか理解できなかったけど何だかおもしろげな雰囲気だけは何とか感じ取れました。
    あんま理解できてないくせにその本たちは今も誇らしげに本棚に並んでおります。

    返信削除
  3. ぬあ!!!;;;1番じゃなかたorz
    実家のパソコン(win)でも動画見れましたよー!!そっこーHPブックマーク☆

    バレエ、よかったですね。ほんと!
    あたしは文章能力がなさすぎて、そうゆう感想とか言葉にするのほっっっと苦手なんですよね;;言葉をしらなすぎるというか。。この20年間本を読まなすぎたのかな。
    でもでもでも、自分の考えをブログ場とか手紙とかに表すのは好きですw
    手紙はホント好きですね~~この前レポート用紙に3枚くらいびっしり書きました。

    ん、なんかあんまりブログと関係ないこと言ってるよーな;;ごめんなさい;;
    今こうしてコメントするのに30分くらいかかりながら打ってますw

    はい、あたしももっと色んなこと見たり聞いたり感じたり、食べたり飲んだり踊ったりしようと思うのでした。

    返信削除
  4. ももさん;
    一番じゃなくても嬉しいですよー
    winでも見れましたかぁ。良かった!
    本は良いですよ。って僕も言う程読めてないですが…
    とりあえずカバンの中には常に本が一冊か二冊入ってます。
    覚えが悪いので読んでもすぐ忘れちゃうんだけど、読むのは好きです。
    だって携帯いじってるより本読んでた方がかっこいいじゃん。ね?
    手紙も好きですよ。だってときめくじゃん。ね?

    返信削除