2008/12/25

Free Paper たまにわ VOL.7


Free Paper たまにわの新刊が発行されました。
「たまにわ」は仙台の若手美術作家が集まって発行している作品を掲載したフリーペーパーです。仙台市内の文化施設やギャラリーやカフェに置いてあります。7回目の発行になりますが、今回から僕も参加しています。参加メンバーは、
木彫を手がけながらもインスタレーション、様々なプロジェクト等等マルチな活動を繰り広げる現代美術家タノタイガさん。
写真に彼独自の加工を施してハイセンスな世界を見せてくれる斉藤道有さん。
木版、また彫った板にペイントして現代的なキッチュさを持ちながら不思議な奥行きを出す長里子さん。
炭や灰をメインに使ってキャンバス上に空虚な、どこか物悲しい世界を表現する佐立るり子さん。
木と金属、コンクリート等、自然と人工物を融合させて調和しているのに考えさせられる立体を作る高橋健太郎さん。
キャンバスに油彩。絵画の王道であり一級の色使いとメディア時代の社会性を見せる木村良さん。
オトコには絶対に描けない(と僕は思う)絵を描く菅野麻衣子さん。
彼は今回初めてお会いしたのだけども、インクジェットプリントとアナログ作業を交えて作品作りをされてる関本欣哉さん。
いずれの方も注目すべき仙台の美術作家です。どこかで「たまにわ」を見つけたら、ぜひ見てみてください。でもここに載ってるのは写真です。作品ではありません。雑誌等に掲載されるのを前提に作っているイラストや写真と違い、紙メディアに印刷された美術作品は、本来のメディアから力ずくで変換されたものです。そこには本来の大きさ、表面のマチエール(凹凸)、素材、そんな重要な要素がそぎ落とされてます。なので「たまにわ」を見て満足しないでください。「たまにわ」はキッカケです。でも重要なキッカケになれば良いなと思っています。
もしここに、気になった作家がいたら、インターネットで名前を検索してみて下さい。きっとその作家の情報が見つかると思います。そしてその展示に行って、生で見てみてください。美術が美術であり、作品が作品である所以が、もしかするとわかるかもしれませんよ。

2 件のコメント:

  1. メリクリでーす♪いかがおすごしでしょうか?^^
    これに加藤さんの絵も載ってるんですか??
    あーほしいなぁ!!読みたいなぁ!仙台帰りたいなぁ笑。

    菅野さんの絵、個人的に好きです♪

    加藤さんは、郡山で展示場所とかそうゆう場所ってご存じですか?w
    仙台でいうeditみたいな感じの。
    もしあったら教えていただきたいです^^

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  2. ももさんメリー♪
    僕の絵も載ってますよ。
    今度仙台来た時には見ておくれ。
    僕の知り合いもそうだけど、
    菅野さんは特に女性に人気があるみたいだねぇ。
    いいなぁ。

    郡山はちょっとわからないや;
    一度就活で行っただけなので…
    地元でもいい場所があると良いですね!

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