2010/04/26

教育原理

一応、教員免許を持ってます。
でも、学校は嫌いです。
僕が習ってきた中高校での美術授業は美術の側面から見てろくなもんじゃありませんでした。でもそれは美術の側面から見てのことです。教育の側面から見たらそれでいいのかもしれません。生徒の1人が、画家になりたいわけでもないのに何でこんなこと覚えなきゃいけないんだと思ったところで、教育の側面からは一般常識ということでそれでいいのかもしれません。僕は何でいいんだか皆目見当もつきませんが。そう思わせない先生もきっといるんでしょうが、僕は会った事がありません。

そんな具合ですが、就活が調子悪いのでためしに教員採用試験参考書を買ってみました。動機は不純です。

某有名資格対策アカデミーの教育原理Ⅰ。
2-(2)意図的教育と無意図的教育。要約。
家庭教育でもしつけに代表される親からの意図的計画的な教育を意図的教育といい、対して共に生活するなかで親が子どもに無意識的に与えてしまう影響、感化してしまうことを無意識的教育という。
学校教育でも同じ事がいえ、教育目標へ向けての意図的計画的な教育課程(カリキュラム)を「明示的(顕在的)カリキュラム」といい、対して無意識的な教育作用を「隠れた(潜在的)カリキュラム」という。机に座って黙って教師の話しを聞く、順番を守るなどは教科教育の本来の目的ではない隠れたカリキュラムであるが、これもまた学校教育のひとつの教育的側面であると理解しておくことが重要である。

だそうです。
机に座って黙って教師の話しを聞くことを無意識的に教えたのかな?エスパーですねぇー
そして理解して意識した時点でそれは「隠れた」じゃなく「隠した」です。「失われた世代」と名付けられて「失わせた世代」からあぁこんな時代のせいでカワイソウな人達ねぇじゃぁ自己責任ということでさようならと言われた(ような気がしてる)ロスジェネカトウはこの感じの欺瞞に敏感であります。

本を開いて3ページ目でこのウンザリ感。一通り読み終わったらきっと10kg痩せることでしょう。オススメです。

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